【Past】カルロス・アギーレ東京公演を1月12日(金)東京スクエア荏原ひらつかホールで開催

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bar buenos airesを始めるきっかけとなったアルゼンチンの音楽家カルロス・アギーレが6年ぶりに来日します。

アルゼンチンの雄大な自然に囲まれた河のほとりに暮らし繊細な音楽を生む音楽の詩人カルロス・アギーレ。彼が奏でる音色は、風のようにそよぎ、光のように揺らめき、水のように澄みきっています。彼の新しいプロジェクトである、故郷のリトラル地方の美しい風景や音楽を集めて演奏する「ラ・ムジカ・デル・アグア(水辺の音楽)」来日ツアーを開催します。

自然への愛情と人間的な優しさを美しい旋律で描くカルロス・アギーレ。アルゼンチンのフォルクローレをベースにさまざまな音楽の要素を織り交ぜて新たな音楽を生み出すネオ・フォルクロリック・ミュージックの旗手として、リスナーのみならず多くのアーティストからも尊敬を集めています。自身で運営するレーベル、シャグラダメドラから新鋭アーティストのピュアな作品の紹介を続ける一方、現在カルロス自身の新作の制作も進んでいます。2010年、2012年の2度の来日は、いずれも多くの人たちに深い感動を与えてくれました。6年ぶりに聴くカルロス・アギーレの生の歌声と演奏は、どのような深化を遂げているのでしょう。

【東京公演】
日時:1月12日(金)開場18:00 開演19:00
出演:カルロス・アギーレ(ピアノ、ボーカル)
場所:スクエア荏原ひらつかホール
住所:東京都品川区荏原4-5-28
料金:前売6,500円 当日7,000円(全席指定)
予約: オンラインチケットサービス「Livepocket」からお申込みください。
http://t.livepocket.jp/e/carlos_aguirre_tokyo
■当公演の前売りチケットは10/15(日)13:00より「LivePocket」のみで販売します。
■会場への直接のお問合せはご遠慮ください。
■駐車場はございません。ご来場には公共交通機関のご利用をお願いします。
◎お問い合わせ:☎03-5428-6800(インパートメント / 平日11:00〜19:00)

また吉本宏が携わるresonance musicでは大阪公演の主催と八ヶ岳公演の協力を行います。

【大阪公演】
日時:2018年1月18日(木)開場18:00 開演19:00
料金:前売5,000円 当日5,500円(整理番号付 / 全席自由)
出演:カルロス・アギーレ(ピアノ、ボーカル)
音響:sonihouse
会場 : 日本キリスト教団 天満教会
大阪市北区天神西町4-15 ※地下鉄・南森町駅/JR大阪天満宮駅から徒歩約5分
予約: オンラインチケットサービス「Livepocket」からお申込みください。
https://t.livepocket.jp/e/carlos_aguirre_osaka
■当公演の前売りチケットは10/15(日)13:00より「LivePocket」のみで販売します。
■当日は整理番号順でのご入場となります。整理番号は代金決済後に通知されます。

【特別公演】
カルロス・アギーレ × ボーペイサージュ『音楽とワインの夕べ』
2018年1月13日(土) 開場14:00 / 開演15:00 会場:八ケ岳高原音楽堂 (企画協力:resonance music)
※ 後日、resonance musicホームページで詳細をお伝えします。 ※ この公演は11月5日(日)よりご予約を開始します。

アルゼンチンの雄大な自然の中で繊細な音楽を生むカルロス・アギーレと勇壮な八ケ岳を望む畑のぶどうでナチュラルなワインをつくるボーペイサージュの岡本英史、ふたりにはどこか響き合うものがあります。カルロス・アギーレが奏でる「水辺の音楽」と岡本英史の繊細なワインが八ケ岳の自然の中で出会ったらなら―そんな夢がついに実現します。

八ヶ岳のすそ野で自然を写したワインをつくるBEAU PAYSAGEの岡本英史と自然を愛し音楽を奏でるカルロス・アギーレが、八ヶ岳高原音楽堂で出会います。会場ではカルロスの演奏の前と演奏の後にBEAU PAYSAGEのワインをグラスでお楽しみいただけます。

BEAU PAYSAGE Pinot Noir 2015』のCD BOOKのラストトラックに収めたカルロス・アギーレの「Cancion de Cuna Costera」はBEAU PAYSAGEのワインが持つ長い余韻を表現しています。

◆Carlos Aguirre の音楽を聴く『Los Tres Deseos De Siempre

※ Carlos Aguirre Japan Tour 2018 その他の公演のお知らせ。

Carlos Aguirre (カルロス・アギーレ)
アルゼンチンのパラナ河のほとりで創作活動を続ける、現代アルゼンチン音楽を代表するコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人。
自身が率いるグループ名義で3枚、ソロ名義で2枚のアルバムをリリースし、どれもが名作として大きな評価を得ている。日本では2010年に名盤『クレーマ』が正式にリリースされて以降2回の来日ツアーを行い、リスナーに大きな感動の余韻を残した。現在は、パラナ河流域の作曲家の作品をピアノ弾き語りで演奏するプロジェクト『ラ・ムジカ・デル・アグア(水の音楽)』に取り組んでいる。

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